レイチェルワイン 使い方

使ってみたけどイマイチと言う方に!

 

レイチェルワインファンデーションは、誰でも簡単に使えるけれど、ちょっとしたコツと工夫で飛躍的に密着度がアップするのを知っていますか?

 

 

知らないのは勿体ない('ω')ノ

 

レイチェルワインファンが「効果がイマイチ」「他商品との違いがわからない」と感じてしまっている方に、正しい使い方と“効果を飛躍的にアップさせるコツ”をお教えしたいと思います。

 

ちょっとしたポイントですが明らかに変わる!

 

 

レイチェルワイン正しい使い方

 

使い方といっても難しいことはしません!

 

今まで行なってきたメイク術に工夫を加えるだけで「メイクのノリ・密着度・自然な付け心地」が変わってくるので、ぜひ一度見直してみてください。

 

 

 

★ミネラルファンデーション編

 

 

蓋に少量パウダーを取り出す

 

『ミネラルファンデーション』から使用します。

 

ファンデーションの蓋を開けて、少量パウダーを蓋の方へ取り出してください。

 

 

使用目安はごくわずか少量で!

 

容器を逆さまにして「軽く2回トントン!」とする程度の量を目安に蓋へと取り出してください。

 

量が少ないときは、再度また追加すればいいので少なめ取り出します。

 

 

ブラシに馴染ませる

 

蓋へと取り出したパウダーをブラシに馴染ませます。

 

ブラシは出来ればカブキブラシが良いのですが、お持ちでない方はお使いのブラシで結構です。

 

 

余分な量を落とす!

 

蓋の縁でトントンと叩いて、ブラシに余分についてしまったパウダーを落としてください。

 

 

顔全体に広げる

 

『ポンポンポンと叩くように』
まんべんなく顔全体に広げます。

 

この際一点にのせて広げるのではなく、ポンポンと各所にのせていくのがコツです。

 

 

重ね付け2度3度と…

 

一気にのせるのではなく少量ずつ重ね付けします。

 

面倒がらず重ね付けすることで自然な肌色となります。

 

 

円を描くように磨く

 

『クルクルと円を描くように』
磨いていきます。

 

この磨き作業を繰り返すことでファンデーションの密着度が増し、崩れにくく自然なメイクが可能になります。

 

クルクル磨きは時間をかけて“1〜3分くらいする”と肌馴染み力がより高まります。

 

 

気になる部分に再度重ね付け

 

小鼻周りや目元など気になる部分には『再度重ね付け』を行いましょう。

 

 

 

★アクセントフェイスパウダー編

 

Tゾーンを中心に

 

『Tゾーンを中心に』
明るくしたい部分に付けていきます。

 

このフェイスパウダーには、皮脂を吸着する成分が含まれており肌に自然なツヤ感を生み出すことができます。

 

 

 

★ミネラルパウダーチーク編

 

ニコっと部分に

 

チークはニコっと笑った時にできる頬の膨らみ部分に使用しましょう。

 

 

チークを軽く全体に

 

頬に塗り終えたら、最後に顔全体へと軽くチークを塗り広げてください。

 

あくまでも「軽く!」パッパッと付いたかな〜程度で十分です。

 

 

目元周りにチークを付けることで目チカラアップが期待できます。

 

目元が明るくなると顔全体が引き締まり、凛とした印象が高まります。

 

 

 

以上9つが正しい使い方です。

 

 

とっても簡単ですよね♪

 

ご紹介したのは「ミネラルファンデーション・アクセントフェイスパウダー・ミネラルパウダーチーク」の3種類ですが、フェイスパウダーとチークは無ければお使いのものでも構いません。

 

使い方は『全て一本のブラシ』で行えます。

 

カブキブラシ一本くらいは揃えておくことをオススメします(^^)/

 

 

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3つのコツとつけ方

 

上手に使うコツとポイント

 

正しい使い方は以上で完了ですが、「もっと効果を感じたい」という方はこちらを参考にしてください。

 

 

落ち着くまで数分待つ

 

お肌を整えた後は“落ち着くまで数分待って”からミネラルファンデーションを使用するようにしてください。

 

ミネラルファンデーションは崩れやすいので特にお肌が落ち着いてから使用することが大切となります。

 

 

待てない場合はティッシュオフ

 

どうしても朝は忙しく時間に余裕がないという方は、ポンポンと軽くティッシュオフされてください。

 

自然に落ち着くまで待機する方が良いのですが、これひとつやることでミスのないファンデーションができるようになります。

 

 

ポンポン使いが大切

 

『ポンポン使い』が大切です。

 

それも一か所にポンと置いて塗り広げるのではなく、ポンポンポンと数か所ところどころに置いてから塗り広げるのがコツとなります。

 

 

塗り広げることで均一にファンデーションを薄く広げることができ、肌色との差異を目立たなくすることができます。

 

 

Bクルクル円の磨き

 

「クルクルと円を描くように」
基本にして最も大事な使い方です。

 

レイチェルワインパウダーは粒子が細かいので均一に伸びやすいのですが、その分密着度がやや物足りなく感じます。

 

これは全てのミネラルファンデーションに当てはまるのですが、肌に優しく負担を掛けないよう作られているため「落ちやすい」という特徴を有しています。

 

『クルクル円の磨き』が大切♪

 

レイチェルワインパウダーは磨けば磨くほど、肌とファンデーションの密着度が増し、より自然な陰影を作り出すことができます。

 

物足りない場合は「磨く→重ね付け→磨く」を繰り返していくのが上手に使うコツとなります

 

クルクル磨きは約1〜3分!

 

3分間となるとかなり長時間のように感じますが、ブラシに付いているパウダーを塗り広げるには少量であってもそのくらいの時間が必要になってきます。

 

長い方は5〜10分くらい重ね付けと磨きを繰り返しているそうなので、時間がある方は出来るだけクルクル磨きに時間をかけてください。

 

 

以上B点が上手に使うコツです。

 

下から上へ“毛に逆らうように”塗っていただくと、毛穴を綺麗に隠すことができてお肌のザラツキを抑えることができます。

 

 

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アイテムでより上手に!

 

レイチェルワインは以上の使い方でも十分ですが、もっと欲張りたい方は追加アイテムを使用しましょう。

 

 

炭酸ミストスプレーを使う

 

仕上がりとして最後に炭酸ミストスプレー等を使用されると肌が締まり、よりファンデーションが崩れにくくなります。

 

お顔全体に炭酸ミストスプレー散布後“ハンドプレス”されると、ピタッとまとまって長時間メイクを維持しやすくなります。

 

 

アイシャドウ用チップを使う

 

隠したい濃い目のシミには、均一に広げるカブキブラシではちょっと物足りないかも知れません。

 

そんな時はアイシャドウ用のチップを使って、ファンデーションをコンシーラー代わりに使用してみてください。

 

 

ピンポイントにシミ隠しができて、トントンと指で叩くと境目が薄まり、シミが目立たなくなります。

 

チップがない方はパフやスポンジでも構いませんが、厚塗りになりやすいので注意が必要です。

 

 

下地(ゲル)を挟む

 

レイチェルワインの基本は重ね塗りですが、「ミネラルパウダーでは密着度がもの足りない」という方は途中に下地(ゲル)を挟んでるのもオススメです。

 

行程としては、パウダー→パウダー→下地(ゲル)→パウダー→パウダー、といった具合に途中にゲルを挟み込むことで、密着度やカバー力を上げる裏技もあります。

 

 

 

レイチェルワインだけではちょっと物足りないと感じる方は、追加アイテムに頼ってみるのも良いと思います。

 

 

なかでもおすすめは、
“仕上げのミストスプレー”!

 

無い方は化粧水スプレーで良いのでシュシュっとされると、ムラが治まり程よくツヤが出て美しく引き締めることができるようになります。おすすめですよ(*´艸`)♪

 

 

 

★上手な使い方とは

  1. 少量ずつポンポン使い
  2. クルクルと円磨き

 

この2点だけでも意識して行うことで、飛躍的に肌との密着度や馴染み力が上昇してくるはずです。

 

話題のレイチェルワインファンデーションを「使ってみたけどイマイチ」とお感じならば今一度“正しい使い方”で挑戦されててみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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